脳が喜ぶ!心が笑う!臨床美術士ステーション

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土門 環

北海道 札幌市

土門 環

どもん たまき

臨床美術士2級


臨床美術士最終資格取得指定校:芸術造形研究所
職業/資格:保育士 幼稚園教員 絵画教室講師
その他の資格:


主な臨床美術活動状況

会場対象頻度人数
南平岸会館 幼児、小学生、障がい者、一般 月1回 10人
羊ヶ丘シオン教会 障がい者、その家族 月1回 12人
大通りメンタルヘルスクリニック 通院患者 月1回 12人
脳いきいき臨床美術 高次脳機能障がい者 3ヶ月1回 12人
生活支援施設サクラ2番館 高次脳機能障がい者 月1回 1人
備考:

臨床美術士になった理由

絵画教室に毎週通っていた不登校児が、一年後学校に行けるようになったことや障害児がひたすら絵を描く姿を見て来て、「造形表現が人に生きる力を与える」ことに気付き、これを人々に伝えたいと思っていました。母校のリカレントで「臨床美術」を知り、創設者の思いに共感し臨床美術士になりました。

現在の仕事について

2013年に臨床美術「ほっかいどう」を仲間と立ち上げ、北海道に臨床美術を普及させる活動を続けています。臨床美術「ほっかいどう」の専従の臨床美術士として、会員の連携、スキルアップの為の企画・運営。臨床美術アート教室を主宰。ご当地プログラムの制作。臨床美術の効果の研究を行っています。

臨床美術士になった理由

臨床美術をより多くの方に知っていただき、体験できる場を充実させていきたいと考え、臨床美術士も参加者も共に元気でいられる居場所作りや臨床美術士の経済的基盤を整えていきたいと考えています。さらに音楽療法やダンスセラピーと連携して、芸術療法を次世代に伝える活動をして行きたいと考えています。


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