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守屋 球子

埼玉県 さいたま市

守屋 球子

もりや まりこ

臨床美術士3級


臨床美術士最終資格取得指定校:芸術造形研究所
職業/資格:  短大非常勤講師・デザイナー・造形作家
その他の資格:介護職員初任者研修(旧ヘルパー2級)


主な臨床美術活動状況

会場対象頻度人数
埼玉県川越市 子ども&大人 各月1回 各10名
保育園3か所(埼玉県・東京都) 1歳~5歳 各クラス月1回 各20名ほど
障がい児等デイサービス(埼玉県川口市) 学童 月2回 15名
障がい者福祉施設(さいたま市見沼区) 成人 月2回 15名くらい
備考:障害福祉センターや保育園での美術の時間も担当

臨床美術士になった理由

ある学生との出会いがあり、同時に出産、子育てが重なり、臨床美術という世界に出会いました。
ちょうど、今後の仕事の方向性について模索していた時期でもあり、出会うタイミングだったのだなと思っています。

現在の仕事について

今までの仕事を辞め、「出張アトリエ」として、自分が出向いてアートな時間を提供することを主な仕事にしています。まだまだ生活していくには厳しい状況ですが、アートの可能性、必要性を現場を重ねるごとに実感しています。従来の美術の垣根を越えて、表現できる場をもっと広めていきつつ、今を楽しんでいます。

臨床美術士になった理由

1時間半~2時間程度のセッションですが、それでも日常に戻った時、その人その人の生活の中に私たちの寄り添いや投げかけの言葉が自然と入り込んでいるように思います。アートを通して表現することの面白さを感じながら、いろいろな意味で健康になれたら…。そして、普段の生活の中に自然とアートがある環境を広めていけたらと思います。公園に遊びに行くようにもっと身近に表現できる場、アートを通してコミュニケーションできる場を、どんどん増やして行きたいと思っています。


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