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内川 優香

東京都 中央区

内川 優香

うちかわ ゆか

臨床美術士4級


臨床美術士最終資格取得指定校:芸術造形研究所
職業/資格:  声優・ナレーター、セラピスト
その他の資格:書道初段


主な臨床美術活動状況

会場対象頻度人数
自由が丘ダヴィンチ 園児 月2回 1~6名
さんわーくかぐや 自閉症など 月1回 8~14名
フェリシモしあわせの教室 親子 特になし 2~20名
備考:

臨床美術士になった理由

初めての臨床美術で、実際に五感で感じながらリンゴを描いたことは、目からウロコが取れる体験でした。
また周りとの触れ合いが楽しく、清々しい気持ちになれたこともきっかけで臨床美術士になりました。
からだで感じた「気持ち」を何かにとらわれずのびのびと表現することは、私達が生きている上で何より大切ですが、それを日常で感じることさえ難しくなっています。感じること・表現することを提供する側になれたらと思い、この道を選びました。

現在の仕事について

臨床美術士として、3~5歳の園児と小学校低学年の臨床美術教室「ダヴィンチクラス」を担当しています。
毎回、参加者の方々から受け取るものがたくさんあり幸せな気持ちになります。臨床美術は、作品を道徳や一般的な常識に照らし合わせて判断する場ではないことを、体験を通して伝えています。参加者の方々との関わりの中でハートがつながった瞬間は、言葉では言い表せない喜びがあります。

臨床美術士になった理由

今はただ、セッションの質を向上させたいという思いばかりです。相手にちゃんと伝えるため、相手をしっかりと受けとめるために、セッション中の自分の在り方を磨いていきたいと思います。何かをやろうやろうとするよりも、何もしないでただいるだけで自ずと「何を提供したらいいか分かる」という感覚も大切にしていきたいと思っています。


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