脳が喜ぶ!心が笑う!臨床美術士ステーション

  • ホーム
  • 臨床美術とは
  • 臨床美術士とは
  • 臨床美術士を探す
  • お問い合わせ
  • 問い合わせる
  • 印刷する
  • 級数について
坂本 恭子

兵庫県 宝塚市

坂本 恭子

さかもと きょうこ

臨床美術士4級


臨床美術士最終資格取得指定校:フェリシモ
職業/資格:大学・短大・大学院教員 絵画教室講師 美術家、司書
その他の資格:


主な臨床美術活動状況

会場対象頻度人数
高齢者施設 絵画教室講師 高齢者(認知症 一般参加数名含む) 毎月1回 10人以内
ランタン工房「小さなアート」 年長から大人まで 要相談 8人程度のグループ 個人指導可能
参加者自宅 高校生(自閉症) 毎週1回 個人指導
備考:

臨床美術士になった理由

美術大学や絵画教室、カルチャーセンターで長年さまざまな年齢層の方に、美術の指導をしてきました。自分自身も年齢を重ね、違う側面から美術に関わり人と関わる経験をするために臨床美術を学び始めました。今までの経験が役に立ったり、またまったく違う角度からの視点を得たり、さらに多くの課題が見えてきました。

現在の仕事について

臨床美術の現場では、指導ではなく一緒に体験する場であることをことに気をつけています。高齢者や自閉症の方との関わりのなかで、言葉の選び方やこころの動きを丁寧に見守ることを日々学んでいます。個人指導等の需要があればできる限り応えていきたいと考えております。

臨床美術士になった理由

臨床美術を学びはじめてから作品が完成することの喜びを感じる体験を一緒に積み重ねることの大切さを実感しています。ものづくりは孤独な作業であることは事実ですが、それをふまえての臨床美術の良い意味でのあいまいなありかたには大変魅力を感じ、丁寧に伝えていきたいと思います。


  • このWEBサイトは、株式会社芸術造形研究所と、特定非営利活動法人日本臨床美術協会が管理および運営しています。
  • 特定非営利活動法人日本臨床美術協会
  • copyright
  • 株式会社芸術造形研究所